今日は久々のアジ練会。
グラウンドに行くと既に沢山の仲間が集まっていた。
実は今朝思い切り寝坊。
既に家を出ていなくてはならない時間になって目が覚めて大慌て。
(;_; )オロオロ ( ;_;) オロオロ
このところ風邪から来る激しい咳の発作で夜ろくに寝られない日が続いていたのだけど、2日くらい前からようやく治まってきて夜熟睡出来るようになってきた。
おかげで日頃の寝不足が堪えてしまい今朝は寝坊だった。(--;)
いつもグラウンドから近いのだから早めに行って用具のセットの手伝いしなくてはいけないのに・・・みんなごめん。m(__)m
アジ練会のグラウンドが近付くとまめたが異様なほど興奮モード。
車中でワンワンうるさいことと言ったらありゃしない。
この間の初アジの競技デビューしたグラウンドだからまめたもグラウンドでの練習を厭わないのだ。
それだけアジがまめたにとって楽しいものになってきているんだろうなぁ~(^―^)
まめたがアジ練会に行くのを楽しみにしていると思うと母も頑張らねばと決意を新たにする。
しかし、母の決意も今朝は何だか空回り。
最初に簡単なUの字コースの周回の練習をしたのだけど、左から走らせないとなにの右から走らせてしまい途中でまめたと激突。
途中で二度スイッチが入るのだけど、検分してもどうも上手く走らせることが出来ない。
二度やって失敗したので、今度はまめたを待たせて私だけがコースを走る。
スイッチのところでゆっくり自分の体に動きを覚えさせて再度まめたとチャレンジ。
3回目にしてようやくクリアー出来た。(´▽`)
まめたをいかにスムーズに走らせることが出来るか、それを瞬時に判断して私がハンドリングしなくてはいけない。
う~ん、難しいよぉ~~~
今日の練習の最後に障害を3台、ほぼ直線状態に置いてそこを走らせるの練習もやった。
とても高度な練習。
スタートするとき、まめたをどの位置に待たせたらスムーズに走らせることが出来るか、焦らないで私が障害の位置を確認してからまめたをスタート位置に付かせた。
スタート位置から離れてまめたに「飛べ」で合図して手でしっかり合図を送ってリードしたらスムーズに走らせてあげられた!!ヽ(^◇^*)/
トンネルに誘導するときのリードの仕方、スピードに乗っているときにスイッチしなくてはいけない箇所でいかに犬のスピードをコントロールしてスムーズに次の障害に誘導していくかなどなど、とにかく濃い内容の練習会だった。
師匠から最後に「あなたは焦らないでやれば出来るのだから、落ち着いてやるように」とのお言葉。
他のメンバーの走りをしっかり見ているつもりなのだけど、いざ自分がスタートに立つと頭ん中が真っ白になってしまう。
何も早ければ良いというのではなく、確実にまめたをコース通りにスムーズにリードしていくかなのだ。
焦らない焦らない。
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