今日は二週間ぶりの個人レッスンデー。
前回は風邪を引いてしまい体調不良でお休みしたので久々。
河川敷のグラウンドにて練習した。
今日は自由選択科目を何にするか、先生と相談しながら決めていくことにした。
咥えて歩く
障害持来
遠隔での停座からの立止
遠隔での伏臥からの停座
遠隔での立止からの停座
遠隔での立止からの伏臥
八の字くぐり
股くぐり以上の科目をそれぞれ練習してみてどのような出来かを見ていただいた。
競技会じゃないので、試験に合格することを念頭に置いて、実際にまめたが確実に出来る科目を選ぶことにした。
遠隔での科目はまだまだ練習不足だけど、時間があるので焦らないで練習を重ねていけば何とかなりそうな感じ。
今日は私が課題にしていた脚側の問題について先生に相談した。
スタートするときに同時に歩けなくなってしまったこと。
これは私の焦りが原因。
焦ってスタートしてまめたが付いてこれないと慌てて戻ってしまうのだけど、それではまめたとの息が合わなくなってしまう。
「後へ」でスタートしてまめたが一緒に付いてこれたらすかさず褒めるの繰り返しをしなくては。
先生も、日頃の練習や教室での様子を見て「行き詰った感じがする」と仰られた。
その通りで、どうしてもハキハキと歩いて欲しくてまめたのペースを乱すような歩き方になってしまっていた。
今日は少し脚側の練習もしたのだけど、私が焦らず普通に歩けばまめたも焦らないでちゃんと付いてこれた。
何も焦らないで良い、まめたの歩調と私の歩調が合えば脚側で歩けるようになるということを再度認識した。
自由選択科目も決まったことだし、後は私が焦らないでいかにリラックスしてまめたと楽しみながら練習できるかというところだ。
話し変わって。
今朝はラグも同行させたのだけど、まめたの練習が終わってからラグも少しだけ見ていただけた。
実は今度の試験のとき、ラグもCD1くらいなら合格できるかなぁ~と思って受験させようと思っていると話した。
ラグはまめたの練習に付き合っているうちに自然と科目を覚えたようなところがあった。
ラグの動きはまめたよりハキハキしているし、もしかしたらまめたよりも良い成績で合格できるのでは、などという考えもあって。
これから教室に一緒に連れて行って場慣らしして一緒に歩く練習をしようと思う。
CD1なら紐付き科目だけだし、ラグが場の雰囲気に慣れてくれれば良い動きが期待出きる様な気がしている。
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