今日のレッスンで、先生から「何で無用なショックを入れるの?」と聞かれてしまった。
いつもレッスンや練習を始める前にチェーンに付け替えるのだけど、付けた瞬間ショック入れてしまっているし、練習のときも特に紐付き脚側の練習をするときになると途端にガツンガツンとショック入れてまめたを引っ張ってしまっているようになってしまう。
最初私はまめたの歩調を私の歩調に合わせて欲しいと思って、遅れたりすると即座にショック入れて付いてこさせようとしていた。
でも、今朝のレッスンで先生から「何だかとっても不自然な動きだしぎこちないよ」と注意された。
考えるに、私の心のどこかで「まめたは不出来」「まめたは私の歩調に合わせられないから遅れたりするんだ」ってずっと思い続けていた。
でもそうじゃなかった。
無用なショック、ショックを多用し過ぎること、どれも私がまめたを心から信頼していなかった結果だった。
ウスウス気付いてはいたけど、間違っていたことに気付いてショックだった。
というよりもまめたに悪いことをしてしまったと思うと悲しくてたまらない気持ちになってしまった。
心と心が通わなければ訓練は先に進まないってことなんだね。
今朝のレッスンで少しだけ脚側の練習をしたのだけど、極普通に歩けばまめたも難なく付いてこれる。
アイコンタクトもしっかり取れるし、まめたと目と目で見つめあいながら歩くと不思議と軽やかな歩きになる。
このことを心に深く刻んで明日からの練習に取り組もうと思う。
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