昨日の夜、訓練仲間のTさんより、脚側の練習方法などについて詳細なメールを頂戴した。
脚側でのまめたのターンのときの遅れや外への膨らみ、円を描くように回ってしまう場合の矯正方法などがとても細かく書かれていてとてもありがたいと思ったし嬉しかった。
いつもの私の練習方法
まめたが遅れがちになったときはその場で止まって「後へ」で付け直してから歩き始めていた。
先に行きがちのときは軽くショックを入れて「後へ」で付けさせてきちんとできたら褒めて再度歩くようにしていた。
右ターンのときは左足を軸足にしてきちんとコーナーを回るようにしているのだけど、ここでまめたが遅れる。
脚側の練習はリードを付けた状態のままで行なっているのだけど、ショックの入れ方などが上手くない。
まめたの様子を見ながら歩いてみたのだけど、まめたが惰性になってしまってただ単に私の指示で歩いているだけ、という感じ。
これではターンどころか直線ですら上手く歩けない。
このところ私との練習ではまめたの惰性が目に付くようになってしまった。
脚側ではスタートしてもまめたとの息が合わなくて上手にスタートすら出来ない有り様。
招呼でも、待たせて離れると他に顔を向けて意識散漫。
私がまめたのところに戻って「いけない」と叱って再度待たせて呼ぶと今度は動きに全く精細がない状態になってしまう。
脚側は訓練の基本中の基本だけど、それだけに指導手と愛犬の息がぴったり合わなければ先に進むことが出来ないのだ。
スタートの最初の一歩が合わなかったら、それ以降の全ての科目クリアーできないだろうと思えるほどだ。
私との練習では惰性でただ付いてくる状態になってしまったおまめちゃん。
教室に行けば日頃の態度がウソみたいに良い動きを見せる。。。
私とのコンビネーションが崩れ始めているのかもしれない。
今週末からレッスン再開なので、明日の教室が終わったら週末まで一切練習しないようにしようと思う。
私自身が練習していて一番辛くてたまらないから。
こんな気分じゃまめたが可哀想だ・・・
PR