まめたのトレーニング日誌 ―二週間ぶりの個人レッスン

2006-04-20(Thu)

二週間ぶりの個人レッスン

まめたのトレーニング日誌

今日は二週間ぶりの個人レッスン。
朝からなんだかいやぁ～な雲行き。
降らなきゃいいけどと思いつつ河川敷のグラウンドへ。

最初の頃は降らなかった雨が、レッスンが始まるときになったらいきなりザァ～ザァ～降り。
いつまでたっても止まない雨。
積んでいたレインコートを着込んでレッスン開始。

今朝は先生から「何か問題点などありますか？」と聞かれ脚側のとき一緒にスタート出来ないこと、ターンになると遅れたり外に膨らんだりすること、後へでまめたが勝手に自分で位置を決めてしまって座ってしまうことを挙げた。
それを踏まえての練習。

常歩と速歩での練習をやってみて、やはりスタート時とターンのときに遅れたり膨らんでしまうという欠点を指摘された。
スタート時は私自身気をつけているつもりでも焦ってさっと出てしまいまめたと合わなくなってしまっていた。
これの修正は私が一人でコースを歩く練習をしないといけない。
普通に一人で歩けばちゃんと歩けるのに、なぜかまめたと一緒に脚側で歩くとなるとヘンな癖が出てしまう。(--；)

まめたがダラダラしているようだったら少しチェーンをきつめにしてまめたがイヤでも付いてこなきゃいけない状況にしてしっかり付いてこれるようにすること。
速歩での練習では往路でこの字のところでまめたがどうしても円を描くように短縮してターンをしてしまうので、これは私がしっかりまめたを引き付ける練習をしなくては。

脚側は基本だけど基本だけにきっちり形にしていくのは難しいことと感じた。

脚側の練習の後は遠隔での科目の練習。
自由選択科目に入れているので、今朝は自主練の成果を試すことに。
まず距離を少し取ったところから停座からの立止、停座からの伏臥を行なう。
まめたもだいぶ一つ一つの科目を理解出来ているようで、一回のコマンドでしっかりこなしてくれた。
ただ、今朝はダメだったのは伏臥からの停座。
伏せさせて離れて「座れ」をかけたのだけど、私のコマンドを聞いているようなフリをして座らない。
他の気配に気を取られがち。
いつも出来ていることでも、やりたくないとやらないという状態になってしまいムラが激しくなってしまった。
これはしっかり渇を入れてまめたの集中度をあげていかなきゃだ。

今朝のレッスンはこれで時間終了。

脚側も以前に比べたら格段に進歩していると思う。
まだまだしっかりした形には遠いような感じがするけど、それでも必死で付いてくるまめたを思うと本当に心から愛おしいと感じる。

脚側のターンのときの形や私自身の歩き方やリードの持ち方など、来週のレッスンまで宿題出されたからしっかり練習だぁ～！！

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