今日は市内の公園まで出かけました。
この間から障害飛越の練習を始めたのだけど、練習場所がなかなかなくて見つけるのも四苦八苦。
公園のグラウンドならと行ってみたのだけど、グラウンドで野球の練習があって使えず。残念。
何とかいい場所がないかなぁ~と歩き回っていたところ、グラウンドの外のところに少しのスペースがあるじゃあ~りませんか。
アスファルトで練習するよりはずっとマシ。
ということで、まめたを係留させて障害の道具をセッティング。
こんな感じ。
バーは風が強くて落ちそうだったのと練習中リードが引っかかって落ちるのを防ぐために両端を紐で結ぶ。
さて練習と思ったのだけど、見ると落ちた枝が多数。
足を怪我しそうなので練習を始める前にひとしきり大きな枝葉を取り除く。(ー。ー)フゥ
準備万端練習開始!!
まず脚側行進でウォーミングアップ。
まめたチェーンに付け替えるとさっと目つきが変わった。
しかしいざ練習を始めると、慣れない場所でそれも少し足場が悪い状態だったからかどうも集中力に欠ける。
本当はこんなことしちゃいけないのだけど、今朝はまめたのテンションを上げるためにわざとおやつを見せびらかして集中を誘うようにした。
これってまめたの場合一歩間違うと私にじゃなくておやつに集中する癖が付きやすいから要注意だな。(-"-;)
ひとしきり体を温めたところで今日の課題にした障害飛越の練習開始。
競技会向けの練習なので今朝は往路だけの練習を重点的に行なった。
飛べの合図でまめたを障害のバーを飛ばせる。
しかし飛ばず。
リードを使ってバーを飛ばせたらすかさずおやつを少し遠くに投げる。
その場に行ってまめたを褒めるの繰り返し。
ようやくまめたもエンジンがかかってきたような感じだった。
徐々にまめたも自分から障害を飛べるようになってきたので、次に私がその場で飛べの合図を出してまめたを自発的に飛ばせる練習に移る。
何度かやって上手に障害を飛び正面で立ったまま待つことが出来るようになった!!
障害飛越の練習はあまりやり過ぎるとまめたが飽きるので上手に出来たところで終了。
今朝はもう一つの課題であるダンベルを咥えるの練習もやった。
これ、実は私に問題ありなのだ。
まめたにダンベルを咥えさせるとき、なかなか咥えないのでどうしても私の方がまめたに擦り寄ってしまいダンベルを何とか咥えさせようとしてしまう。
これは明らかな誘導。
これを何とか修正したいので、今朝はまめたに練習に付き合ってもらうことにした。
最初ダンベルを咥えさせようとしたところ、案の定まめたが若干拒絶気味。
すかさず軽くショックを入れて私がまめたに寄らずにまめたが自発的に咥えるように仕向けた。
最初は「何すんだよぉ~」ってな表情だったまめたも、何度か繰り返すうちにようやく自分で咥えてくれるようになった。
持来の練習も少しやって上手に出来たところで練習おしまい。
競技会当日までにどれだけ修正できるかわからないけど、とにかくやれることはやっておきたいところ。
今朝は途中休憩や遊びタイムも取り入れつつ30分ほどで終了。
練習の間顔は笑っているけど内心心の中は焦りでいっぱい・・・
さてさて、どうなるかなぁ~
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