まめたのトレーニング日誌 ―遠隔でのコマンドの練習

2006-06-22(Thu)

遠隔でのコマンドの練習

まめたのトレーニング日誌

今日は朝辛うじて雨が降らずに済んだので出かけることが出来た。

今朝はまめたと久しぶりに遠隔でのコマンドの練習をやった。
遠隔での科目は試験のときは一回で出来ず２声符、酷いと３声符になってしまった。
拒絶というか何と言うか・・・ε-(ーдー)
何とか一回の声符で出来るようにしたくて。

今朝は久しぶりだったのであまり距離を置かず近い場所からのコマンドで行なうようにした。
１声符で出来なかったときは形になっていたら褒めるだけにしてご褒美のおやつはあげないことにした。

多少緊張感が漂っていたまめただったけど、それでも近い場所からなら何とか伏臥も伏臥からの停座も出来るようになってきた感じ。
遠隔でのコマンドを一通り練習して、少し動かしてあげようと思ってまめたとじゃれっこして遊んだ。

まめたも緊張から解放されたからか、走り回る姿が生き生きとしている。
ちょっとテンション上げ目にしたらまめたの表情が変わってきたので、その勢いでもう一度遠隔でのコマンドをやってみることにした。

遠隔での伏臥からの停座、立止からの伏臥の練習をやったのだけど、テンションが上がって集中してくれているとすごく良い動きになる。☆彡
とにかく近場からのコマンドでも一回で出来たらひたすら褒めまくり攻勢。
褒めて褒めて褒めまくる。
まめたに緊張感が漂っていたのでそれをほぐしてあげたくて。
褒めるといっても大げさな褒め方じゃなくて「よくできたね」と心から褒めてあげること。
これとっても大事だと思う。
ご褒美のおやつ欲しいだけで仕方なくやるか、という思いを犬に抱かせないためにも、私がアイコンタクトをしっかり取りながらまめたに伝えていくことを心がけた。

ひとしきり練習して、だいぶ蒸し暑くなってきたので今朝の練習はこれにて終了。
終わるときはちゃんと褒めてあげて抱きしめてあげた。
まめた、若干鬱陶しがっていたけど～(^_^;)

私が望んでいるのはまめたが嬉々として訓練に付き合ってくれること。
脚側でもニコニコ顔で、招呼でも嬉々として走ってきてくれること。
まめたにとって楽しいことと感じてくれることが私の一番の幸せだし喜びでもある。

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