昨日の朝練はまめたがチェーンを違うものにしたら途端にナーバスになってしまい散々な結果になってしまったので、今朝はいつも使っているチェーンにして練習した。
チェーンを付けるときも特別嫌がることもなく、付けられると途端に目の色が変わった。
トラウマにならずに済んで良かった。
今朝の練習は静と動の動きを取り入れて練習にメリハリを付ける様にした。
まずはウォーミングアップとしてリードの範囲で離れて呼ぶ。
私が呼んですかさず勢い良く後ろに下がる。
まめたはダラダラせず嬉々として走ってきた。
後へも一回でこなしてスタート地点に戻るときも尻尾フリフリで戻ってくれた。
何度かこれの繰り返しの後、次はその場の伏臥及び停座に移る。
伏臥は相変わらず動作が遅いけど、スピードよりは確実にこなしてくれた方が良いので、伏せられたらすかさず褒めておやつをあげた。
伏臥からの停座も一回でOK。
その場の伏臥の次はその場の立止。
その場の立止は立って待たせると座ってしまうので、座る前に「待て」を強くかけてしっかり待たせる。
意識が他に向きかけたらまた「待て」をかけるの繰り返し。
それでも座りそうになったので、座ろうとしたまめたのお腹の下に私の足を入れて座れないようにした。
しっかり集中してくれないと立止は途中で座ってしまう可能性が大。
私もまめたの動向をしっかり見て集中させるようにしないとだ。
その場の立止が上手に出来たところで次の科目「持来」の練習に移る。
持来はダンベルを投げると勝手に取りに行ってしまうので、それが癖にならないようにしっかり待たせて私に集中させる。
「持って来い」で取りに行かせたのだけど、取りに行くときが若干遅い。
それでも何とか持って来ることが出来た。
なぜか不思議なのだけど、ダンベルを投げるときにダンベルに集中させているはずなのに、取りに行かせると「ムム、ダンベルどこ?」と一瞬見失ってしまうような感じになってしまう。
ダンベルを投げるときにダンベルに集中させると勝手に取りに行ってしまうし、私のコマンドに集中させるとダンベルを見失ってしまうし・・・
持来も一応出来るとはいってもまだまだだな~と思ってしまう。
持来がひとしきり出来たところで次にダンベルを咥えて歩くの練習。
咥えさせて「後へ」で歩くのだけど、まめたのやつ咥えるとさっさと歩き始めてしまう。
ターンのときも私に集中せずオーバーラン。(--;)
ショックをかけるとダンベルを落としてしまうのではないかと思うとショックも入れられず。
ダンベルを咥えれば噛み噛みしたりせずいられるのだけど、咥えたまま歩くとなるとまだ難しいみたいだ。
短い距離で歩く練習にしないとしっかり出来ないかもしれない~
今朝の練習はひとまずこんなところで終了して、後はお遊びタイムで今朝のメニュー終了。
来週末からの個人レッスン再開に向けて、少しでもレベルアップしておかないと試験までに間に合わないかもだ~
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