このところ全然練習できていなくて、昨日久々に時間が取れたのでまめたと少しだけ練習してみた。
久々に練習したらまったくダメダメ。
特に酷かったのは脚即。
私の左について歩くという事自体が出来なくなってしまい母ちゃん非常にショック☆<( ̄□ ̄;)>☆
脚側が出来なければ先へは進めない。
ということで、今日からは基本に戻りまめたと脚即強化する事にした。
まず最初にリードを付けた状態で私が両手におやつを持ってまめたと歩く。
リードは右手で持って左手は軽くリードを持ちながら。
まめたが余所見しそうになったら軽くショックを入れつつちゃんと私の顔を見たらすぐ褒めるの繰り返し。
おやつも適度にあげながら、まめたが私に集中すやすくしながら歩く。
リードを付けた状態でだいぶ良くなってきたので、次にリードを外して歩いてみる。
リードを外すと最初に歩き始めるところでタイミングが合わず「後へ」をかけてもまめたが座ったまま。( ̄ー ̄?)
仕方ないのでスタートするとき私が若干腰を落としてまめたと合わせてスタートする。
歩いていてもまめたがしっかり私に集中してくれるようになってきた。
スタート時のタイミングのずれも何度かやるうちにまめたが私に合わせてくれるようになってきた。
だいぶ良くなってきたので、今度はリードオフにした状態で歩きながら途中で右回り左回りの練習もしてみた。
右回りも左回りもしっかり出来てちゃんとスタート地点に戻ってこれるようになった。V(^-^)
あまり練習やり過ぎるとだれるので、今日はしっかり出来て褒めて練習終了。
ラグはダンベル持来の練習を本格的に始める事にした。
前からまめたの練習に付き合わせてダンベルを咥えるとご褒美がもらえるということを学習したラグは、私がダンベルを取り出すと自分から咥えることが出来るようになっていた。
しかし、咥えても一秒足らずですぐ落とす。
ということで、今朝からはラグのダンベル持来の練習は強制練習となった。
咥えてでダンベルを咥えたら落とさず保持する事が出来るように、チェーンを少しきつめに入れて咥えたらマズルを抑えて「持って」で少し長めに持たせるようにする。
ちゃんとできたら「出せ」でダンベルを出させてしっかり褒めてご褒美を上げるの繰り返し。
まめたとの練習でダンベル持来の練習方法がわかっていたはずなのだけど、まめたとラグとでは技の理解度が違うので教えるのも至難の技なのだ。
まめたは自分で理解しようとしてそれが私に伝わって良い感じで技の完成が出来たけど、ラグは自分で既にダンベルを持ちさえすれば落としてもヨシということで理解してしまっていて、それを矯正していくのは大変なのだ。
それでも今朝は練習していくうちに、私がマズルを抑えた状態でも拒絶することなく持ったままでいられるようになってきた。
今朝は生憎手持ちのおやつが品切れになってしまいあまり長く練習が出来なかったけど、ラグもダンベルを持って落とさずにいればご褒美がもらえるということを少しずつ理解し始まっているので、これから私も諦めずにラグのダンベル持来完成まで頑張ろうと思う。